Webライブ受講について
Webライブ受講について
概要
AWS Academy Cloud Foundations講座(初級講座)では、クラウドの概念、AWS の主要なサービス、セキュリティ、アーキテクチャ、料金体系、サポートの概要について詳しく説明します。所要時間は約 20 時間で、受講生が AWS 認定クラウドプラクティショナーになるための準備ができるよう設計されています。
本講座は、すべてオンラインで実施いたします。
概要
AWS Academy Cloud Foundations講座(初級講座)では、クラウドの概念、AWS の主要なサービス、セキュリティ、アーキテクチャ、料金、サポートの概要について詳しく説明します。所要時間は約 20 時間で、受講生が AWS 認定クラウドプラクティショナーになるための準備ができるよう設計されています。
本講座は、すべてオンラインで実施いたします。
目標
本講座を終了すると、次のことができるようになります。
・ クラウドコンピューティングの 6 つの利点を理解する
・ 3 つのクラウドデプロイモデルを説明する
・ AWS クラウド導入フレームワークを使用して、組織における業務の行い方を変革する
・ AWS の料金設定方針を理解する
・ 料金設定の基本的な要素を確認する
・ 総所有コストの要素を理解する
・ AWS リージョン、アベイラビリティーゾーン、エッジロケーションの違いを理解する
・ さまざまな AWS コンピューティングサービスを理解する
・ Amazon Elastic Compute Cloud について説明する
・ サーバーレスコンピューティングである AWS Lambda について説明する
・ AWS Elastic Beanstalk について説明する
・ Amazon EBS、Amazon S3、Amazon EFS、Amazon Glacier などのストレージサービスについて検討する
・ Amazon Glacier の実演を通じてストレージオプションのユースケースについて説明する
・ ストレージの料金を理解する
・ Amazon VPC を使用したクラウド上の仮想ネットワークを理解する
・ セキュリティグループを使用した仮想ファイアウォールを作成する
・ Amazon CloudFront の API を使用した、データ、動画、アプリケーションを安全に配信する
・ クラウド内のさまざまなデータベースサービスの概要を説明する
・ アンマネージド型とマネージド型のデータベースソリューションの違いを明確に理解する
・ 構造化クエリ言語および NoSQL データベースを区別する
・ 代替データベースソリューションの可用性の違いを検討する
・ Elastic Load Balancing を使用して Amazon EC2 インスタンス間でトラフィックを分散させる方法について学ぶ
・ ワークロードの変化に応じてサーバーを作成する Auto Scaling の機能を調べる
・CloudWatch を使用して AWS リソースとアプリケーションをリアルタイムでモニタリング する
・ AWS の責任共有モデルについて説明する
・ IAM のユーザー、グループ、ロールについて調べる
・ さまざまな種類のセキュリティ認証情報について学習する
・ AWS Trusted Advisor のチェックについて確認する
・ セキュリティコンプライアンスについて学習する
・ AWS アカウントを新たに作成した後の利用開始初日のベストプラクティスを理解する
・ well-architected の柱と設計原則を調べる
・ 高可用性と信頼性について理解する
・ 設計の決定がビジネスに与える影響を説明する
・ 組織構造を準備し、請求およびアカウントの可視性を簡素化する方法を説明する
・ 代替のサポートオプションと機能を特定する
目標
本講座を終了すると、次のことができるようになります。
・ クラウドコンピューティングの 6 つの利点を理解する
・ 3 つのクラウドデプロイモデルを説明する
・ AWS クラウド導入フレームワークを使用して、組織における業務の行い方を変革する
・ AWS の料金設定方針を理解する
・ 料金設定の基本的な要素を確認する
・ 総所有コストの要素を理解する
・ AWS リージョン、アベイラビリティーゾーン、エッジロケーションの違いを理解する
・ さまざまな AWS コンピューティングサービスを理解する
・ Amazon Elastic Compute Cloud について説明する
・ サーバーレスコンピューティングである AWS Lambda について説明する
・ AWS Elastic Beanstalk について説明する
・ Amazon EBS、Amazon S3、Amazon EFS、Amazon Glacier などのストレージサービスについて検討する
・ Amazon Glacier の実演を通じてストレージオプションのユースケースについて説明する
・ ストレージの料金を理解する
・ Amazon VPC を使用したクラウド上の仮想ネットワークを理解する
・ セキュリティグループを使用した仮想ファイアウォールを作成する
・ Amazon CloudFront の API を使用した、データ、動画、アプリケーションを安全に配信する
・ クラウド内のさまざまなデータベースサービスの概要を説明する
・ アンマネージド型とマネージド型のデータベースソリューションの違いを明確に理解する
・ 構造化クエリ言語および NoSQL データベースを区別する
・ 代替データベースソリューションの可用性の違いを検討する
・ Elastic Load Balancing を使用して Amazon EC2 インスタンス間でトラフィックを分散させる方法について学ぶ
・ ワークロードの変化に応じてサーバーを作成する Auto Scaling の機能を調べる
・CloudWatch を使用して AWS リソースとアプリケーションをリアルタイムでモニタリング する
・ AWS の責任共有モデルについて説明する
・ IAM のユーザー、グループ、ロールについて調べる
・ さまざまな種類のセキュリティ認証情報について学習する
・ AWS Trusted Advisor のチェックについて確認する
・ セキュリティコンプライアンスについて学習する
・ AWS アカウントを新たに作成した後の利用開始初日のベストプラクティスを理解する
・ well-architected の柱と設計原則を調べる
・ 高可用性と信頼性について理解する
・ 設計の決定がビジネスに与える影響を説明する
・ 組織構造を準備し、請求およびアカウントの可視性を簡素化する方法を説明する
・ 代替のサポートオプションと機能を特定する
講座の内容
講座の紹介 |
AWS Academy Cloud Foundations の概要と目標 AWSトレーニングポータルのアカウントを作成する コース資料にアクセスする |
モジュール1- クラウドのコンセプト |
セクション1: クラウドのコンセプト |
クラウドコンピューティングの6つの利点 アマゾンウェブサービス(AWS)とは AWS Cloud Adoption Framework(CAF) |
セクション2:クラウドエコノミクス |
料金の基礎 総所有コスト クラウドエコノミクスの紹介 |
セクション3:AWS グローバルインフラストラクチャの概要 |
AWSインフラストラクチャ AWSグローバルインフラストラクチャ AWSのサービスとサービスカテゴリーの概要 |
モジュール2 - AWSの主要なサービス |
セクション1:コンピューティング |
コンピューティングサービスの紹介 Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) 入門 Amazon EC2 のコスト最適化 AWS Lambda の紹介 AWS Elastic Beanstalk の紹介 |
セクション2:ストレージ |
ストレージの紹介 Amazon Elastic Block Store(EBS) Amazon Simple Storage Service(S3) AmaZon Elastic File System(EFS) Amazon Glacier |
セクション3:VPC |
Amazon Virtual Private Cloud (VPC) Amazon VPC のセキュリティグループ VPC を構築し、ウェブサーバーを起動する Amazon CloudFront |
セクション4:データベース |
Amazon Relational Database Service (RDS) Amazon DynamoDB Amazon Redshift Amazon Aurora データベースサーバーを構築し、アプリケー ションを使用してデータベースを操作する |
セクション5:負荷分散、スケーリング、モニタリング |
Elastic Load Balancing (ELB) Amazon CloudWatch Auto Scaling アーキテクチャのスケーリングと負荷分散を行う |
モジュール3 - クラウドセキュリティ |
クラウドセキュリティ AWSの責任共有モデル AWS Identity and Access Management (IAM) AWS Trusted Advisor AWS CloudTrail AWS Config AWS 利用開始初日のベストプラクティスの 確認 AWS のセキュリティおよびコンプライアン スプログラム AWS のセキュリティリソース |
モジュール4 - クラウドアーキテクチャの設計 |
クラウドアーキテクチャ設計の紹介 Well-Architected フレームワークの紹介 Well-Architected デザインの原則 信頼性と高可用性について理解する |
モジュール5 - クラウドサポート |
AWS Organizations の紹介 AWS Cost Explorer AWS テクニカルサポートのプランとコスト の概要 クラウドの請求とサポート |
その他 |
サンドボックス |
講座の内容
講座の紹介 |
AWS Academy Cloud Foundations の概要と目標 AWSトレーニングポータルのアカウントを作成する コース資料にアクセスする |
モジュール1- クラウドのコンセプト |
セクション1: クラウドのコンセプト |
クラウドコンピューティングの6つの利点 アマゾンウェブサービス(AWS)とは AWS Cloud Adoption Framework(CAF) |
セクション2:クラウドエコノミクス |
料金の基礎 総所有コスト クラウドエコノミクスの紹介 |
セクション3:AWS グローバルインフラストラクチャの概要 |
AWSインフラストラクチャ AWSグローバルインフラストラクチャ AWSのサービスとサービスカテゴリーの概要 |
モジュール2 - AWSの主要なサービス |
セクション1:コンピューティング |
コンピューティングサービスの紹介 Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) 入門 Amazon EC2 のコスト最適化 AWS Lambda の紹介 AWS Elastic Beanstalk の紹介 |
セクション2:ストレージ |
ストレージの紹介 Amazon Elastic Block Store(EBS) Amazon Simple Storage Service(S3) AmaZon Elastic File System(EFS) Amazon Glacier |
セクション3:VPC |
Amazon Virtual Private Cloud (VPC) Amazon VPC のセキュリティグループ VPC を構築し、ウェブサーバーを起動する Amazon CloudFront |
セクション4:データベース |
Amazon Relational Database Service (RDS) Amazon DynamoDB Amazon Redshift Amazon Aurora データベースサーバーを構築し、アプリケー ションを使用してデータベースを操作する |
セクション5:負荷分散、スケーリング、モニタリング |
Elastic Load Balancing (ELB) Amazon CloudWatch Auto Scaling アーキテクチャのスケーリングと負荷分散を行う |
モジュール3 - クラウドセキュリティ |
クラウドセキュリティ AWSの責任共有モデル AWS Identity and Access Management (IAM) AWS Trusted Advisor AWS CloudTrail AWS Config AWS 利用開始初日のベストプラクティスの 確認 AWS のセキュリティおよびコンプライアン スプログラム AWS のセキュリティリソース |
モジュール4 - クラウドアーキテクチャの設計 |
クラウドアーキテクチャ設計の紹介 Well-Architected フレームワークの紹介 Well-Architected デザインの原則 信頼性と高可用性について理解する |
モジュール5 - クラウドサポート |
AWS Organizations の紹介 AWS Cost Explorer AWS テクニカルサポートのプランとコスト の概要 クラウドの請求とサポート |
その他 |
サンドボックス |
対象
1. 学生(専門学校生、大学生、大学院生) ※18歳以上
2. 社会人:別途AWSクラウド基礎講座の受講登録が必要となります。
○ ITエンジニア(研究・開発・技術)
○ 社内ITインフラ担当
○ ITサービス開発者
○ AWS技術者・管理者を目指すIT担当者
対象
1. 学生(専門学校生、大学生、大学院生) ※18歳以上
2. 社会人:別途AWSクラウド基礎講座の受講登録が必要となります。
○ ITエンジニア(研究・開発・技術)
○ 社内ITインフラ担当
○ ITサービス開発者
○ AWS技術者・管理者を目指すIT担当者
募集定員
各回最大 20名
募集定員
各回最大 20名
受講方法
オンライン(Webライブ受講)
*双方向で講義、動画視聴、デジタルトレーニング、知識の確認、ラボ、デモおよび質疑応答を行います。
*高速なインターネット接続環境、マイク・スピーカー機能のあるPCが必要です。
*アクセス情報については、お申込み完了時にお知らせいたします。
受講方法
オンライン(Webライブ受講)
*双方向で講義、動画視聴、デジタルトレーニング、知識の確認、ラボ、デモおよび質疑応答を行います。
*高速なインターネット接続環境、マイク・スピーカー機能のあるPCが必要です。
*アクセス情報については、お申込み完了時にお知らせいたします。
教材
PDFテキスト配布
教材
PDFテキスト配布
費用
一般 ¥40,000
学生(大学生・専門学校生・大学院生) ¥24,000
*受講料・教材費込、税込
*お支払い方法は、クレジットカードまたは銀行振込となります。
費用
一般 ¥40,000
学生(大学生・専門学校生・大学院生) ¥24,000
*受講料・教材費込、税込
*お支払い方法は、クレジットカードまたは銀行振込となります。
特典
受講生は、無料の模擬試験、認定試験の割引バウチャー(50%割引)のご利用が可能です。(2021.5月現在)
特典
受講生は、無料の模擬試験、認定試験の割引バウチャー(50%割引)のご利用が可能です。(2021.5月現在)
『AWS Educate』は、AWS ( Amazon Web Services ) が教育機関向けに提供している自習用のWEB学習プログラムです。AWSの基礎知識・スキルを総合的に学ぶことができ、クラウド業界へのキャリアパス支援、AWS認定取得のための土台としても活用できます。クラウドの技術を担う12の職種へのキャリアパスごとのカリキュラムとプログラムが提供されています。大阪YMCAは、AWS Educateの加盟校として登録されており、受講生は無料でこのプログラムを利用して自習することができます。
AWS Educateについてはこちらをご参照ください。
AWS Educate加盟校リスト(AWSサイト)
AWS Academyの受講生の方は、Amazonによって教育機関に提供されている『AWS Educate』プログラムを利用して自学トレーニングを行うことができます。
『AWS Educate』は、AWS ( Amazon Web Services ) が教育機関向けに提供している自習用のWEB学習プログラムです。AWSの基礎知識・スキルを総合的に学ぶことができ、クラウド業界へのキャリアパス支援、AWS認定取得のための土台としても活用できます。クラウドの技術を担う12の職種へのキャリアパスごとのカリキュラムとプログラムが提供されています。大阪YMCAは、AWS Educateの加盟校として登録されており、受講生は無料でこのプログラムを利用して自習することができます。
AWS Educateについて
AWS Educate加盟校リスト(AWSサイト)
*商標について
Amazon Web Services、 AWS Educateおよび”Powered by AWS Educate”ロゴなどの AWS商標は、米国その他の諸国におけるAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
お問い合わせ
大阪YMCA ICT教育センター
06-6441-5089
ict-edu@osakaymca.org
アクセス
●地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅下車3号出口から土佐堀通りを西へ徒歩5分
●地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋」駅4号出口から土佐堀通りを西へ徒歩約12分
●京阪中之島線「中之島」駅下車6号出口から徒歩9分
●京阪中之島線「渡辺橋」駅下車 7号出口から徒歩11分
●大阪市バス(大阪駅前バスターミナル)75 なんば行、88天保山行に乗車、「土佐堀1丁目」下車すぐ
MAP
大阪YMCA会館 大阪市西区土佐堀1-5-6
お問い合わせ
大阪YMCA ICT教育センター
06-6441-5089 担当:船戸、糸山
ict-edu@osakaymca.org
アクセス
●地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅下車3号出口から土佐堀通りを西へ徒歩5分
●地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋」駅4号出口から土佐堀通りを西へ徒歩約12分
●京阪中之島線「中之島」駅下車6号出口から徒歩9分
●京阪中之島線「渡辺橋」駅下車 7号出口から徒歩11分
●大阪市バス(大阪駅前バスターミナル)75 なんば行、88天保山行に乗車、「土佐堀1丁目」下車すぐ